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当協会は古物を査定し消費者と売買する際の「古物査定士」となる資格認定を行っている単独の団体であり、類似名称の法人・団体・個人とは一切関係ありません。

ごあいさつ

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代表理事のごあいさつ

当協会の設立に至ったきっかけは、私がリサイクル業界で実際に査定を行う仕事に就いていた時に、現場でいくつもの問題点を目の当たりにした事でした。

 

各地でリサイクル店が軒を連ねる現代ですが、みなさん、古物の「査定」はいわゆる「査定のプロ」が、正しい知識をマナーで目利きしているものだとお思いではありませんか?

 

査定のプロとは、例えば鑑定士や査定士といった資格名称がイメージされますが、実は古物の売買取引に必要な資格は「古物商(こぶつしょう)」というもののみ。いかにもプロのような響きがありますが、古物商は古物の売り買いをしていいですよという単なる許可証で目利きは素人でも取得できるものなのです。なんの知識もない人が、許可証を所持しているだけで、ものの価値を理解せずに値段をつけるのです。

私はこの状況に強い疑問を抱きました。また取引の現場では、同業者が押し買いや違法な買い取りで消費者とトラブルになったといった情報も頻繁に耳にしました。ニュースになるような違法行為はみなさんも見聞きされると思いますが、十分な知識と技術のもとで健全な売買をしている業者もある中で、これでは、一般消費者のリサイクル業界への不信感や不満感は高まる一方ではないかと大変危機感を感じたのです。

 

私は、リサイクル業界のその様な状況を何とか変えたいと思い、当協会を設立しました。設立の趣旨は、査定に信頼をプラスするための資格制度「査定士」の開発と普及。

査定士資格制度を設けることで、古物の売買の質が向上し消費者も、資格保有者による取引ならば“査定のプロ”だからと信頼できますよね。また、査定士の普及に伴って、当協会では、資格取得のための講習会を同時展開することで、査定を行う者が知識とマナーの向上に努めていける環境を整備しました。

 

なおこの「査定士」は、一度取得したら永久自動更新するものではなく、保有期限を設け、一定の基準をクリアしないと継続保有できないといった条件を課しました。これにより、資格保有者の査定技術の質を担保するだけでなく、常時事業者が互いに監視の目を向け情報共有を図るようになるため、例えば問題のある業者のけん制といった部分にも期待でき、結果安心してご利用いただける業界へと生まれ変わるのです。

 

このようなバックグラウンドによって運営されている当協会の協会員の皆さまには、査定を行うにあたってはぜひ、プロ意識をお持ちいただき知識・技術の向上や接客マナーを積極的に習得して頂くことを願っております。

 

また、一般消費者の方にも資格の存在を広く知ってもらうことで、業界全体への安心感と信頼感を高め、社会全体で付加価値の高い“リサイクル社会”にとって大変重要な事なのです。

 

私どもは、将来の安心・安全なリサイクル社会の実現に向けて、協会員の皆様のお力添えと共に、引き続き当協会を発信源とした活動の展開に従事し、さらなる躍進に努めて参りたいと考えております。

 

協会員の皆様におかれましては、今後とも当協会活動へのご理解とご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。